なんか、勉強してたら、ABCやらABAやら、、、、なんやそれー!!!みたいに思って間違えることがあるので、明らかにしようと思います。
応用行動分析のことをABAという。ABAは略されていて、Applied Behavior Analysisだそう。
- Applied(アプライド)・・・応用的な
- Behavior(ビヘイビア)・・・行動
- Analysis(アナリシス)・・・分析
そのまんまーーーーー😂
ってことは、ABA分析って言ったら大間違いですよね。だって、応用行動分析分析ってなるよね??笑
知っておいて良かった~~~~(*^-^*)
応用行動分析とは、
何かの行動が起きたときに、その行動が起きる前の出来事と後の結果に注目して、その行動をコントロールしていこう、その子どもの理解を深めようとする考え方のことです。その人の行動の「法則」みたいなのを見つけて、社会的に好ましくない、変容した方がいい行動を解決していこうとする考え方です。
ABAのゴールはこれ。
問題行動を減らす 好ましい行動を教え、増やす
そのためにすることが
①行動の分析をする
②望ましい行動に対しては増えていくように支援し、望ましくない行動に対しては減らしていけるように支援をしていく
なのです。上の①行動の分析の一つとしてABC分析があります。
ABAは考え方で、ABCは行動分析の方法ってことですね!つまり、ABC分析で得た行動分析から、仮説・推測をして支援をし、望ましい行動には増えるような支援、逆に減らしたい行動には減るような支援をしていくこと、それがABAってこと。
ABCとは何の略かというと、、、
- Antecedent(アンテシーデント)・・・その行動が起こる前の状況や行動
- Behavior(ビヘイビア)・・・行動
- Consequence(コンセクエンス)・・・行動の後起こった結果
ですね(*^-^*)英語をカタカナ表記😂本来良くないみたいですが、この方が私の頭に入るんで、お許しを~~~🙏
ちなみに、ABAの取り組み方法は
- DDT(Discrete Trial Training ディスクリート トライアル トレーニング)不連続試行法
- PRT(Pivotal Response Treatment ピボタル レスポンス トリートメント)中心的な反応訓練 機軸行動発達支援法
- 弁別訓練(Discrimination Training ディスクリミネーション トレーニング)
- VB(Verbal Behavior バーバル ビヘイビア)言語行動
- NET(Natural Environment Teaching ナチュラル エンバイロンメント トレーニング)自然環境教育
- IT(Incidental Teaching インシデンタル ティーチング)機会利用型指導法
- トークン
など様々あるみたいでした!しっかり理論や支援方法を学びたいなぁ・・・って!!また学習欲求が~~~😅でも、ただの知識オタクにならないように。実践していきながら学びに変えていきたいなぁ。。あぁでもやはり、しっかり学んでみようかな~
ひとまず、ABCとABAの違いを書いてみてめっちゃすっきりー!!!!!勉強って楽しい♪
最後までお読みいただきありがとうございます♡ くま